弁理士 上代哲司は、金属、無機化学を専門とし、1976年に電気関係の会社に入社後、一貫して知的財産業務に従事し、出願業務・係争業務・管理業務全般に亘る経験をした後、2002年9月に円満退職して上代・神野特許事務所を設立しました。
主な技術分野:金属、無機化学、機械構造
弁理士 神野直美は、有機化学を専門とし、1973年に化学関係の会社に入社し、研究業務に12年間従事した後、知的財産業務に従事しました。外国出願業務を中心に知的財産業務全般の経験をした後、2002年9月に円満退職して上代・神野特許事務所を設立しました。
主な技術分野:有機化学、無機化学
弁理士 田中弘は、材料、化学、金属を専門としています。1986年に、製鉄関連の化学品製造会社に入社しました。会社では、知財部門において、発明発掘業務、特許出願・権利化業務、他社権利対策業務、特許調査業務に従事しました。1992年に特許事務所に入所し、2000年に弁理士登録しました。特許事務所では、国内外の出願業務、中間処理業務に従事しました。2005年に、液晶パネル装置メーカーに入社し、知財業務に従事しました。日本、韓国、台湾、中国での知財訴訟も経験しました。2023年に堂島特許事務所に入所しました。
弁理士 清水敏の専門は、電気、電子及び情報処理です。大学では航空工学を学びました。1983年にコンピューターコンサルティング関係の会社に入社して多くのシステム開発を経験した後、1988年に大阪の特許事務所に入所しました。特許事務所では、1990年に弁理士登録し、電気、電子、及び情報処理を中心として国内外の出願業務、中間処理業務に従事し、訴訟も経験しました。2001年に独立して清水敏特許事務所を設立、2016年12月に上代・神野特許事務所と合併しました。現在は主として音声認識、機械翻訳、音声合成、自然言語処理を用いた検索技術及びデータマイニング等、最新の情報理論を用いた発明に関する特許出願等を扱っています。サンデープログラマーでもあります。
主な技術分野:情報処理、情報通信、半導体、電気・電子、制御
弁理士 多田央子は、化学、医薬、バイオを専門とし、製薬会社で主に研究業務に従事した後、特許事務所に入所しました。特許事務所にて、約20年間国内外の特許業務に従事した後、2016年6月にルミエ特許事務所を設立し、2017年6月に堂島特許事務所と合併しました。
主な技術分野:化学、医薬、バイオ