当事務所は、旧上代・神野特許事務所と旧清水敏特許事務所が2016年12月に合併して設立した事務所です。さらに、2017年6月にルミエ特許事務所が合併しました。
合併により、当事務所の取扱範囲は、化学、金属、機械関係から電気、電子、制御関係まで広がりました。また、弁理士 上代哲司と弁理士 神野直美は企業での長い勤務経験があり、一方、弁理士 清水敏及び弁理士 多田央子は特許事務所での長い経験がございます。
3事務所の合併により総合力を発揮し、ますます高度化する多方面の技術に対応することを目指しております。
技術も知的財産を巡る争いも高度化、複雑化しています。このような状況下、製品の開発から、発明の完成、出願までに至る過程で発生する、また係争事件の発生から終結までに至る過程で発生する顧客の皆様方からのご要望に幅広い観点からサービスを提供することを事務所の方針にしております。
従来以上に、知的財産権の重要性が増しております。皆様と知的財産権の有効活用に励んで参りたいと考えております。